高野直人

パーソナルコーチ。音楽家のためのコーチングスクール代表。
主に音楽家、アーティスト向けにメンタルコーチング、ライフコーチングを提供。音楽家がコーチングを学ぶ講座を開催。パフォーマンスを高めて、充実した音楽ライフを送るお手伝いをしています。

2016年に、フルート専門誌「THE FLUTE」にて、「教え方講座」執筆を担当。
https://www.alsoj.net/store/view/F155.html#.WpWsaBPFJAY

記事一覧(150)

環境の重要性ついてのツイートまとめ

■どんな環境にいても努力や工夫はできます。そういう意味では、成長に環境は関係ないと言えます。ですが、悪い影響を受けるよりは良い影響を受けた方が良く、足を引っ張られるよりは応援された方が良いでしょう。そういう意味では、環境選びは大切です。■「今いる環境で頑張れないなら、どの環境に行ってもダメだ」なんてことがよく言われます。ですが、環境を変えることでパフォーマンスが高まることだってあります。どちらにせよ、環境を変えてみないことには確かめようのないことです。今いる場所で頑張っても良いですし、新しい場所を試してみても良いのです。■ 良くも悪くも、私たちは環境の影響を強く受けます。ミラーニューロンの働きによって、よくいる人たちと似通った存在になっていきます。ですから、どのような人たちと過ごすかはとても大切です。自分にとって望ましくない影響を受ける環境ではなく、望ましい影響を受けられる環境を選びましょう。■嫌な人と一緒に居続けたり、常にイライラさせられるような場所に居続けると、その間、待機電力のように意志力を消耗し続けます。意志力は有限ですので、何かで消耗すれば、その分だけ他のことに使えなくなります。意志力を無駄づかいしないような工夫、環境整備は重要です。■環境が恵まれている方が、有利であることは当然ですが、「どんな環境であれ、与えられた環境の中でベストを尽くし、最大の結果を出す」というセルフイメージを持つことも、また大切なことです。■行動が続く人は、自然と行動できる仕組みを上手くつくっています。毎回、意志力を働かせて取り組もうとしていると、トラブルがあって意志力を大きく消耗した時に取り組めなくなります。意志力をそれほど使わなくても、すぐに取りかかれるような環境づくりは大切です。■絶対評価で評価される環境にいると、できただけ評価されるので、「能力は努力次第でいくらでも伸びる」というマインドセットが育ちやすくなります。相対評価で評価される環境にいると、他者との優劣によって成績が決まるので、「人間の能力は生まれつきで固定的」というマインドセットが育ちやすくなります。■環境に過度に適応すると、自己革新や目的合理性を追求できなくなります。家族や友人関係、今いる組織の習慣やしきたりなどを大事にし過ぎることで、あなたの成長、あなたの結果の追求が阻害されることがあります。■良くなるためには、良くない部分に気づく必要があります。良くない部分に気づくには、自分をよく観察する必要があります。自分の生き方、考え方、習慣、付き合う人、いるべき環境は本当にそれで良いのか?ゴールに向かうために、変えた方が良いものがあるのではないか?■「自分」とは関係性の結び目です。自分がすること、自分が会う人、自分がいる場所、自分が学ぶことなど、自分を取り巻くものとの関係性によって「自分」が成り立っているのです。人生に変化を起こしたいなら関係性を変えてみることです。 取り入れる情報や習慣や環境や人間関係を変えてみるのです。▼より詳しいお話はメルマガで▼

意志力の使い方についてのツイートまとめ

■意志力とは、「自分をコントロールして物事を成し遂げる力」のことを言います。この意志力には、「ある場面で消耗すると、別の場面にしわ寄せがくる」という特徴があります。つまり、意志力は無尽蔵に使えるものではなく、サラリーマンの毎月のおこづかいのように使える量に限界があるのです。■意志の力には上限があります。工夫次第で回復することはできますが、基本的には「何かに使えば、他に使える分は減る」のです。どんなに音楽が好きであったとしても、音楽以外ことで大きなストレスや負担を感じるようなことがあると、音楽に注げる意志力は弱まります。■行動が続く人は、自然と行動できるような仕組みを上手につくっています。毎回、意志力を働かせて何かに取り組もうとしても、トラブルがあって意志力を大きく消耗すれば、取り組めなくなります。 意志力をそれほど使わなくても、すぐに取りかかれるような環境づくりは大切です。■嫌な人と一緒に居続けたり、常にイライラさせられるような場所に居続けると、その間、待機電力のように意志力を消耗し続けます。意志力は有限ですので、何かで消耗すれば、その分だけ他のことに使えなくなります。意志力を無駄づかいしないような工夫、環境整備は重要です。 ■感情を抑えると意志力を消耗します。笑いたいのに笑わない、泣きたいのに泣かない、怒りたいのに怒らない、やりたいのにやらないなど、感情を抑えてばかりだと有限な意志力を消耗し、本当に使いたいことに意志力を使えなくなります。■ロンドン大学精神医学科の研究によれば、「メールや電話によって気が散っている人のIQは、徹夜明けの時の数値とほぼ等しい」とされています。中断されたり、感情を乱されたりすることは、意志力を消費するだけでなく、パフォーマンスも下げてしまうのです。■人はそれぞれの都合、それぞれのタイミングで色んな頼みごとをしてきます。「どうしようか?」と考えるだけでも意志力を消耗します。無防備でいれば意志力はどんどん奪われていきます。意志力が有限であることを前提に、何も受け付けない時間をつくり、自分にとって大事な作業を先に終わらせておくなどの工夫も必要です。ご参考:『意志力は常に奪われている』https://musiciancoaching.amebaownd.com/posts/4256940?categoryIds=1205806ご参考:『意志力を奪われないために』https://musiciancoaching.amebaownd.com/posts/4256962?categoryIds=1205806▼より詳しいお話はメルマガで▼

メンタルと収入の関係についてのツイートまとめ

■「◯◯で食べていく」と言うのなら、その◯◯を売らなければいけません。どんなに優れた◯◯も、勝手に売れていくことはないからです。食べていくのに必要なのは売る力です。食べいけない人の中には、売る能力を身につけていない人や、売ることに心理的抵抗感を持つ人が多くいます。■音楽を続けることは、どんな仕事をしながらでも可能ですが、「音楽で食べていく」となれば、自分の演奏なり作品なりを売らなければなりません。あらゆる企業が魅力的な商品を開発し、熾烈な「売る」努力をして、お客さんのお小遣いを奪い合っている中、お客さんから少しでもお金を頂くのにどれだけの「売る」努力が必要か?■個人事業主の売上に影響を与える要素の中で、一番大きなものがメンタルです。もともとメンタルに恵まれている人は、何の抵抗感もなく売ることができるのでメンタルの重要性を実感しませんが、欲の少ない人や自己否定感の強い人、お金に対してネガティブな考えを持つ人は売ることが難しく、収入を得られにくいです。■自営業でうまくいかない人の中には、売ることが苦手な人が多くいます。売る行動には少なからず不安が伴いますので、「私にはまだ力が足りない」と勉強ばかりして、肝心な売る行動から目を背けてしまうのです。専門性を磨くことはもちろん重要なことですが、それで食べていくには「それを売る」必要があります。 ■集客に困っている人に集客のヒントを教えることはできますが、集客できない原因が「知識の不足」ではなく「メンタル」にある場合、方法をいくら教えたところで実行されません。集客の仕方なんて、ネットで調べればいくらでも見つかります。それらを生かせないのは、メンタルが原因なのかもしれません。■恥の感情が強い人は、集客の行動にブレーキがかかりやすくなります。「これをしたらどう思われるか?」「こんな風に思われたら恥ずかしい」「こんなことをして良いだろうか?」etc. 他者にどう思われるかが気になってしまい、人に声をかけたり、宣伝したりすることを躊躇してしまいます。■良いか悪いかは別として、ビジネスでうまくいってる人は、善悪感情に縛られない人が多くいます。法律以外の拘束を受け入れず、「結果のためには清濁併せ呑む」と考え、極端に言えば「法律を犯さない限り何をしたって良い」と考えます。「こうすべき」という考えに、あまり囚われないのです。ご参考:『ビジネスマン気質とアーティスト気質』musiciancoaching.amebaownd.com/posts/3885741▼より詳しいお話はメルマガで▼

HSP音楽家についてのツイートまとめ

■音楽家には、HSPが多いと言われます。HSPは、Highly Sensitive Personの略であり、「ものすごく敏感な人」のことを言います。HSPは、微細な変化や人の気持ちによく気づけますが、他者よりも刺激に敏感なため、疲れや生きづらさを感じやすい傾向にあります。そうした性質をよく理解し、うまく付き合っていく必要があります。■HSPと言われる「高度に敏感で繊細な気質」を持った人は、5人に1人はいると言われていますが、音楽や芸術を愛する人の中には特に多くいるようです。HSPは、繊細で敏感であるが故に、刺激を受け取り過ぎて疲れやすく、社会において疎外感や生きづらさを感じやすい気質でもあります。■HSPは、環境の影響を大きく受けてしまうため、他人の気分に影響されたり、音や香りに敏感に反応したり、競争や監視される場が苦手だったりします。なかなかしんどい性質ではありますが、芸術分野ではその繊細さや敏感さが大いに発揮されます。■HSPの敏感さの対象になるものは無数にあります。例えば、五感からの刺激。他人が立てる物音が気になるとか、他人の香水の匂いで気分が悪くなるとか、いつも行くレストランのちょっとした味の変化が気になったり、カフェインを少し多めに摂取して具合が悪くなったり。■
HSPは、他者から監視された状態で何かをやらされたり、時間を区切られて急かされたりすると極端にパフォーマンスが落ちます。例えば、合奏中にみんなが見ている中で一人で演奏させるとか、「明日までにこれを完璧にしなさい」と圧力をかけたりすると、力が発揮しづらくなる場合があります。


HSPは、自分で自分を罰する傾向が強いので、自分の不甲斐なさや至らなさを責め、心をマイナスの感情で満たしやすい傾向にあります。たわいもない言葉が心の深い傷となって生涯消えないトラウマになるケースも少なくありません。■HSPは、自分の不甲斐なさを責め、自分を罰する傾向が強く、その自責の念の強さが、時に他者からの攻撃を受ける原因になってしまうことがあるので注意が必要です。無意識に、他者から攻撃を受けるような行動をしてしまうのです。■HSPは同調性が高く、他人の感情をもらいやすいので、周囲の人々の感情に振り回されやすい傾向にあります。先生が不機嫌だったり、他人が怒られていたとしても、強く感情を乱され、物事に集中できなくなります。■HSPは他人の感情をもらいやすいので、不機嫌な人や怒ってる人など、常に負の感情を抱えている人と一緒にいるとパフォーマンスが大きく下がります。一番良いのは、そういう人々から離れることですが、そうできない場合は、きちんと心をケアをする必要があります。■自分にとっては大したことないことが、別の誰かにとっては大きな苦痛である場合があります。特に、HSPのように敏感で繊細な人々には、些細な物音、些細な言葉、些細な諍いが、大きなダメージとなり得ます。■人間の脳には、アクセルにあたる行動活性システムと、ブレーキにあたる行動抑制システムがあるのですが、HSPは行動抑制システムが優位に働く傾向があると言われます。だから、躊躇することや、すぐに一歩を踏み出せないことで、自分を責める必要はありません。そういう気質なのです。■HSPは「考えてばかりで行動できない」のではなく、「シミュレーションが入念」なのです。ぶっつけ本番で臨機応変に振る舞うよりは、あらゆる状況を想定して準備するほうが得意だということです。苦手なことは得意な人たちに任せ、自分は得意なことに特化して周囲の役に立てば良いのです。■社会は非HSPが多数派です。非HSPは、HSPに比べると鈍感なので、HSPのことをあまり理解できません。 HSPが苦しんでいても、「気にし過ぎだよ」「心配し過ぎだよ」などと見当はずれのことを言ったりしてHSPを余計に追い込みます。■些細ことを気にするHSPの子供は、大人からは煩わしい存在として捉えられがちです。社会は鈍感な人たちで占められているので、HSPは疎外感を覚え、劣等感にさいなまされることが多く、「くよくよするな」とか「考え過ぎだ」と言われることで自らを否定してしまい、自己肯定感を育みづらいのです。■
HSPは自罰傾向が強いので、「自分は弱い」「ダメな人間だ」と自分を罰し、劣等感に苛まされることが多く、自己肯定感を育みづらかったりします。ご自身がHSPでなくても、ご自身の生徒さんやお子さんがHSPである場合もあるでしょうから、HSPについて知っておくことは良いことです。■
HSPという気質は、そうじゃない人にはなかなか理解されませんが、自分にとって重要な関わりのある人には打ち明け、自分の取り扱い方を伝えておいた方が良いでしょう。(1)HSPとは何なのか?(2)自分がいつも困っていることは何なのか?(3)それに対して自分が行っていることは何なのか?(4)できれば相手にして欲しいことは何なのか?■HSPが大事にすべき習慣や行動は、・抱え込まないこと、頑張りすぎないこと・プラス思考より、自分にとってプラスの感情を大事にすること・意識下にある感情、感覚、直観を大事にすること・合わない環境にいつづけるのをやめること■「自分はHSPである」ということを理解して、心が軽くなる人がいる一方で、HSPについて知れば知るほど生きづらさばかり感じて、絶望してしまう人もいます。良い面にフォーカスできれば良いですが、悪い面にフォーカスしてしまうと暗い未来しか見えなくなりますご参考:繊細で敏感な音楽家のメンタルマネジメントhttps://musiciancoaching.amebaownd.com/posts/categories/1283446▼より詳しいお話はメルマガで▼

目標設定についてのツイートまとめ

■命令されて設定した目標よりも、自分で決めて設定した目標の方が達成率は上がります。組織やチームで目標を持つ場合でも、個々人が納得し、自分の意思でチャレンジする目標を持っていることが重要です。■いきなり10倍、100倍の目標を達成するのは困難ですが、現状の1割増しの目標なら達成できるでしょう。毎月1割増しの成長を続ければ1年で2倍以上の成長になり、毎年2倍の成長を続ければ10年で1000倍の成長になります。話半分でも500倍は成長できます。焦らず時間を味方につけましょう!■現状の2倍までの目標にはリアリティを持ちやすいですが、それ以上の目標にはリアリティを持ちにくいです。他の人が「簡単だ」と言っていても、自分がリアリティを持てないことは達成できません。逆に言えば、自分が強いリアリティを持てる目標なら達成しやすいということです。■エフィカシーとは、ゴール(目標)達成能力の自己評価。今の状態がどうであれ、未来に発揮する自分の能力を高く評価できている人が、エフィカシーの高い人。自分のエフィカシー以上のゴールを達成することはできないので、エフィカシーが下がれば達成できるゴールは低くなります。■セルフイメージ(自分の自己認識)によって、エフィカシーのレベルやコンフォートゾーンが決まります。セルフイメージが高いなら目標を高く設定できるし、より高いレベルを「自分にとって相応しい」と感じる(コンフォートに感じる)ようになります。より成長するには、より高いセルフイメージを持つ必要があります。■心理学者のキャロル・S・ドゥエックは、あらゆる目標は「学習目標」と「遂行目標」の2つに集約されると言っています。「学習目標」とは、知識を増やしたり深めたりして技能や見識を高めるような目標です。「遂行目標」とは、良い成績をとって競争に勝つことや報酬を得るような目標です。■学習目標を持つ人は、学習そのものが目標なので成績の良し悪しをあまり気にせず、「自分が納得いくまでできるかどうか」を大事にします。遂行目標を持つ人は、他人より勝っていることを示すために頑張るので、良い成績が取れれば自尊心が満たされますが、悪い成績になると無力感を感じやすくなります。■「人間の能力は努力次第でいくらでも伸びる」という考え方を持つ人は、「自分が成長するために学習が重要」と考え、学習目標を持ちやすくなります。「人間の能力は生まれつきで固定的である」という考え方を持つ人は、今ある能力を繰り返し誇示し、名声や報酬を得るような遂行目標を持ちやすくなります。■日本の教育は遂行目標に傾き過ぎているように思います。学校教育における競争原理が生徒が遂行目標を持たざるを得ないような状況を生み出しているのです。遂行目標は、自分が頑張っても良い結果を得られない場合にコントロール不可能性を学んでしまい、学習性無力感に陥りやすくなります。ご参考:『教育の仕方で目標の持ち方が変わる』https://musiciancoaching.amebaownd.com/posts/4073689?categoryIds=1087887▼より詳しいお話はメルマガで▼

「〇〇過ぎ」という言葉に要注意!

音楽ライフコーチングの高野(コウノ)です。HSPの人が、他人からよく言われる言葉に、「心配し過ぎだよ」「気にし過ぎだよ」といったものがあります。本人にとっては、心配だから心配しているのですし、気になるから気にしているのですが、それ以外の人々には、大したことではなく、どうでも良いことなんですね。HSPは敏感だから、細かいことや先のことまでよく気がつきます。だから、気になることが増えるし、心配事も増えます。鈍感な人は、あまり気がつかないから、気になることや心配することが、HSPに比べて少ないです。これは、どちらが正しいわけでもなく、ただの感覚の違いです。ただ、

世の中は非HSPの方が多数派であり、HSPよりも鈍感で大雑把な人たちの方が多数派なので、HSPの感覚の方が「おかしい」と見られがちです。そして、そのように言われることによって、HSPの人たちも、「自分が考え過ぎなのかもしれない」「考え過ぎの自分はおかしいのかもしれない」

と思ってしまいがちです。そして、「こんな自分はダメだ」と自分を責め、自己評価を下げてしまうのです。人の振る舞いや言動に、「〇〇過ぎ」はありません。人それぞれの基準があって、他人の言動が自分の基準を超えた時に、「あの人は〇〇過ぎ」と思うわけですが、それは、その人の主観でしかなく、普遍的な基準があるわけではありません。ただ、その人のコンフォートゾーンから、外れているだけなのです。ですから、そもそも感覚が違う非HSPの言動はあまり重く受け止めず、自分の感覚に対して、ひとまずは「それでいいんだよ」

と肯定してあげて下さい。▼より詳しくはメルマガで▼

仕事が続かないHSP音楽家

音楽ライフコーチングの高野(コウノ)です。HSPは、敏感なために傷つきやすく、心優しいためにストレスを抱えやすく、中には、それらの負担やストレスに耐えきれず、仕事が長続きせずに転々としてしまう人がいます。そして、そういう人は、そんな自分を責め、「私は社会的不適合者だ」と感じてしまいがちです。ですが、適合しないは必ずしもその人が悪いわけではなく、その人と仕事との相性、その人と職場(環境)との相性が悪いだけかもしれません。ですから、より自分が活躍しやすい仕事や、環境について模索してみると良いと思います。例えば、HSPの気質から見て、以下のような仕事や職場は、あまりオススメできません。・競争の激しい仕事・急な対応を迫られる仕事・高いノルマを課される仕事・大人数で取り組む仕事・忙しくて騒がしい職場・対立や喧嘩が多い職場・監視の厳しい職場etc.HSPに向いているのは、人との関わりが多過ぎず、マイペースで淡々と取り組めるような仕事です。もちろん、これはあくまで傾向性の話であり、全てのHSPに当てはまるわけではありませんが、これらを参考にしながら、「自分はいつも何を負担に感じ、何を問題なく取り組めるのか」とよく把握した上で、なるべく相性の良い仕事、相性の良い職場を選んでいくと良いと思います。 ▼より詳しくはメルマガで▼

繊細な音楽家のためのメンタルマネジメント講座

音楽ライフコーチングの高野(コウノ)です。HSP音楽家に特化した、メンタルマネジメント講座についてご案内します。HSPは、Highly Sensitive Personの略で、「高度に敏感な人」のことを言います。ご参考:『繊細で敏感な音楽家のメンタルマネジメント』(HSPついての記事一覧)HSPは、豊かな感情や感受性に恵まれ、鋭い直観力や創造力がある一方で、傷つきやすく、疲れやすく、些細ことをいつまでも気にしたり、くよくよ悩んだりしがちな気質です。HSPは、5人に1人いると言われますが、音楽家や音楽愛好家の中には、もっと高い割合でいるのではないかと私は思っています。ストレスを感じやすい時代現在の個人のキャリアを取り巻く状況を表現するキーワードとして、「VUCAワールド」という言葉が最近よく使われます。VUCAとは、Volatility(変動の幅が大きい)、Uncertainly(不確実である)、Complexity(複雑である)、Ambiguity(問題の所在が曖昧) の4つの要素の頭文字を並べたものです。「VUCAワールド」とは、ざっくり言えば、「変化が激しく、複雑さが増し、先を見通せない世界」ということです。世界がそうなったことで、働く人々の将来不安は増し、仕事で扱う情報量や、常に新しいことを学び続ける必要性が増し、プレッシャーや負担が増え、労働環境はストレスフルになっています。そんな中で、個人がパフォーマンスを発揮するためには、これまで以上にメンタルをケアし、整えていくことが重要になります。ますます生きづらくなるHSPHSPと言われる人々は、繊細で敏感であるが故に、環境の変化の影響を強く受け、些細なことでも思い悩む気質であるために、将来不安がより重く感じられます。また、仕事量が増えると混乱したり、急な変化や対応が苦手なのもHSPの特徴です。情報量や仕事量が増え、変化が激しく、混沌の度合いが増す社会では、HSPは特にストレスを感じやすく、心身の不調を起こしがちです。ですから、自分の気質について理解を深め、その気質のより良い扱い方を知り、メンタルを上手にケアしていく必要があります。どんなことを学ぶのか?この講座は、3つのステップにより構成されています。STEP1 HSPという気質について理解を深めるSTEP2 HSPという気質のより良い扱い方や問題への対処法を学ぶSTEP3 パフォーマンスを高めるセルフコーチングについて学ぶマンツーマンのSkypeコーチングを行いながら、音声or動画配信にて必要な知識をお伝えします。また、契約期間中は、メールサポートにより、いつでも質問やご相談をして頂けます。この講座を受講されることで、不安や緊張や怒りや落ち込みを感じやすく、やる気が出たり出なかったりする不安定な精神状態から、やるべきことに集中して課題や目標を達成し、落ち着いた精神状態で充実した日々を送れるような自分になることを目指します。限定5名の募集今回の講座は、一人一人をしっかりとサポートしたいので、少人数に絞って募集をします。定員に達し次第、募集を締め切らせて頂きます。受講をご希望・ご検討の方には、まず無料カウンセリングをさせて頂きます。ご本人の状況をお伺いし、こちらから講座の詳しいご説明をさせて頂いた上で、ご受講されるかどうかをご判断下さい。▼無料カウンセリングのお申込はこちら▼https://ssl.form-mailer.jp/fms/a2665e79578163HSPには、HSPに合った進み方があります!HSPは社会において少数派であるため、その生きづらさを周囲の人々はなかなか理解できません。HSPと非HSPとでは気質が違うので、非HSPのアドバイスは、HSPにとって役に立たないことが多いでしょう。HSPにはHSPの進み方があります。そのためには、自分の気質について理解を深め、その扱い方を知る必要があります。HSPは、より良く生かすならば、大変に素晴らしい気質です。特に、音楽や芸術面においては、大いにプラスに発揮されます。HSPについて理解を深め、さらにセルフコーチングを学んでいただくことで、より豊かで充実した音楽人生を送っていただくことを願っております。▼無料カウンセリングのお申込はこちら▼https://ssl.form-mailer.jp/fms/a2665e79578163

短所は気にするほど気になる

音楽ライフコーチングの高野(コウノ)です。これまでHSPについてさんざん書いてきて、このようなことを言うのもなんですが、「自分がHSPである」ということは、あまり意識し過ぎない方が良いと思います。「自分はHSPである」ということを理解して、心が軽くなる人がいる一方で、HSPについて知れば知るほど、生きづらさばかり感じてしまい、絶望してしまう人もいるのです。良い面にフォーカスできれば良いですが、悪い面にばかりにフォーカスしてしまうと、暗い未来しか見えなくなります。人間の脳には、ロックオン・ロックアウトという

性質があります。脳は何かにロックオン(注目)すると、それ以外の情報をロックアウト(排除)して、盲点に隠してしまいます。「自分はダメだ」と思えば、「自分はダメ」と思えるような事象ばかりが目につき、「自分の良いところ」があっても目に入らなくなってしまうのです。HSPのネガティブな面にばかり意識を集中すれば、そればかりが知覚され、HSPの良い面が見えなくなります。HSPのポジティブな面に、意識を集中すれば、HSPの悪い面は見えなくなります。HSPという気質自体は、良いものでも悪いものでもありません。HSPという気質の捉え方、そして生かし方が大事なのです。▼より詳しくはメルマガで▼