アーティストライフコーチングの
高野直人(こうのなおと)です。
前回の記事では、
ストレス会話の原因として、
重視する基準の違いについてお伝えしましたが、
ご参考:『基準が噛み合わない人たち』
今日は、
「興味タイプの違い」について、
お伝えします。
付き合う人の選び方とか、
購入する商品の選び方には、
人それぞれ興味を持つポイントが違います。
「見た目がいいから」
「音(声)がいいから」
といった、
目や耳から得た情報で、
興味を持つ人もいますし、
「なんとなくいいと思った」
「波長が合う」
といった、
フィーリングで、
興味を持つ人もいますし、
「役に立つから」
「説得力があるから」
といった、
論理的な正しさで、
興味を持つ人もいます。
この興味タイプが違うと、
話が噛み合わないことがあります。
私が昔あるセミナーに行った時、
講師の先生から、
「今日は何で来たんですか?」
と聞かれたのですが、
その時に私が、
「なんとなく、、」と答えると、
その講師の先生は戸惑っていました(笑)
私はフィーリング重視で、
講師の先生は論理重視だったからです。
興味タイプが違うと、
話し噛み合わないという、
一つの例でした。
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