アーティストライフコーチングの
高野直人(こうのなおと)です。
前回の記事では、
コミュニケーションの癖について、
お伝えしました。
コミュニケーションの取り方には、
様々なタイプ分けが存在するのですが、
今日は簡単に、
以下の3つのタイプ分けについて、
お伝えします。
「行動タイプ」
「感情タイプ」
「理屈タイプ」
それぞれのタイプに向けた、
伝え方を知っておくと、
多少は伝わりやすくなります。
まず、「行動タイプ」の人は、
身体感覚で物事を理解しやすいので、
「〇〇の時は〇〇してください」などと、
具体的な行動をイメージできるような、
伝え方をするとよく伝わります。
「感情タイプ」の人は、
感情で行動が左右されやすいので、
「〇〇になったら私は悲しいです」
「〇〇してくれたら嬉しいです」などと、
こちらの感じる気持ちを伝えることで、
伝わりやすくなります。
「理屈タイプ」の人は、
物事を論理的に理解したい人なので、
筋の通った理屈で説明すると、
きちんと理解してもらえます。
さまざまなタイプを理解し、
それぞれのタイプに合った伝え方をしましょう!
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