アーティストライフコーチングの
高野直人(こうのなおと)です。
前回の記事では、
良い人間関係を築くコツについて、
お伝えしました。
ご参考:『良い人間関係を築くコツ』
今日は、その反対で、
人が離れていくコツについて、
お話しします。
それは、
不幸自慢をすることです。
不幸自慢は、
同情や注目を集めたいという、
依存心のアピールになります。
人には無意識に、
不幸話をする人を下に見てしまう、
という性質がありますから、
不幸話ばかりしている人は、
自分で自分の魅力を下げてしまいます。
人間ですから、
たまには誰かに愚痴を吐きたい時も、
あるかもしれませんが、
聞かされる方にとっては、
そんなに心地良いものではありませんので、
「あまり関わりたくない」と思ってしまいます。
たまにはそんな話を、
ついしてしまうのは仕方ありませんが、
不幸話だけではなく、
「その不幸から学んだこと」や、
「これから心がけること」を話すなど、
話にプラスの要素を加えると、
そこまで悪い印象にはなりません。
一緒にいる相手が、
心地良く感じられるような会話を、
心がけたいものです。
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