アーティストライフコーチングの
高野直人(こうのなおと)です。
前回の記事では、
他人と比較してしまった時は、
自分や環境の良い面にフォーカスしよう、
とお伝えしましたが、
ご参考:『比較対象過多社会』
この良い面にフォーカスする習慣が、
結果的に良い人間関係を築くことに、
繋がる場合があります。
人と出会った時に、
相手の良い面に着目し、
「この人は良い人そうだ」 と認識すると、
自然と警戒心が薄れて、
リラックスして接することができます。
こちらがリラックスして接すると、
相手も警戒心が薄れ、こちらに好印象を抱き、
好意的な反応を返してくれやすくなります。
相手の悪い面に着目し、
相手を疑ったりすると、
警戒心や緊張が現れ、
相手にも警戒心を抱かせてしまいます。
「出会いに恵まれない」と言う人は、
もしかしたら、
自分から良い出会いを、
遠ざけてしまっているのかもしれません。
良い関係とは、
自分の態度から始めるものです。
こちらが先に心を開くからこそ、
相手も心を開いてくれるのです。
繊細さや敏感さの生かし方を学べる無料メルマガ
『繊細なアーティストのためのメンタルマネジメント』
▼こちらよりご登録ください▼
https://www.reservestock.jp/subscribe/104065
0コメント