アーティストライフコーチングの
高野直人(こうのなおと)です。
何かを表現することは、
心の癒しに繋がります。
自分の内側にある、
目に見えない心を、
目に見える形にして、
自分の外側に出すことで、
ストレスが解消したり、
何らかの気づきを得たりできます。
例えば、
アートセラピーは、
絵画や造形を通して、
心を表現するものですし、
筆記開示は、
文章で心を表現するものです。
いずれも、
自分の考えていることや、
感じていることを、
何らかの形で、
外側に出すことで、
心の浄化や解放をもたらすものです。
今、多くの人が、
ニュースを日々チェックし、
他人の言動に触れたりして、
たくさんのインプットをしていますが、
インプットをすれば、
色んな感情が湧き起こり、
色んな思考が頭を巡ります。
それらを内側に溜めたままでいると、
苦しくなってしまいます。
自分が考えていることや、
感じていることを、
誰かに語るなり、
文章に書き留めるなり、
身体を動かしたり、
音楽や絵画や造詣などで、
表現できる人は表現するなりして、
何らかの形で、
「外部化」を行うことで、
スッキリできると思います。
情報を溜め、不満を溜め、
ストレスを溜めてばかりでは、
健康に良くありません。
自分の内側に溜まったものを、
何らかの形で、
表現できると良いと思います。
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