アーティストライフコーチングの
高野直人(こうのなおと)です。
「私は〇〇だからダメ」
「私は〇〇ができないからダメ」
などと、
何かの条件に満たないことで、
自分を否定してしまう人がいます。
本来は、私たちが存在するのに、
条件なんて不要であり、
何ができても、
何ができなくても、
ただ存在していて、
全く問題はないのですが、
「そんなことではダメだ」
「もっと〇〇しなきゃダメだ」
などと、
周りの人たちから、
ダメ出しされることで、
自分のことを、
「ダメだ」「まだまだだ」と、
思ってしまう人たちがいます。
でも、
それらの評価って、
それを言う人たちの理想に基づいた、
身勝手な言い分なのであって、
必ずしも客観的で、
普遍的な意見とは限らないんです。
私たちは、
きちんと法律を守り、
他人の権利を犯さない限りは、
自分の考える幸福を目指して、
好きなように生きて良いのです。
他人からどう見えたって、
自分が「これで幸せ」と思うなら、
それで良いんです。
自分が望む理想の状態から見て、
「今の生き方は自分らしくない」
と思うのならすべきですが、
他人の理想に基づいた、
「こうあるべき」「こうじゃなきゃダメ」
といった意見に縛られる必要はありません。
あなたが存在するのに、
条件は必要ないし、
そのままのあなたが肯定されても良いはずです。
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