アーティストライフコーチングの
高野直人(こうのなおと)です。
前回の記事では、
「健全な関係を築けない相手」について、
お伝えしました。
ご参考:『健全な関係が築けない相手』
誰かからバカにされようと、
威圧や支配をされていようと、
あなた自身が、
不愉快に感じていないのなら、
何も問題はありませんが、
「この人といて心地悪い」
と感じるのなら、
その人との関係を見直したほうが良いかもしれません。
「他人に心地よくいて欲しい」
「他人の幸福追求を尊重したい」
という考えを持たない人たちは、
悪気なく、こちらの幸せや、
心地良さの邪魔をしてきます。
「悪気なく」 というのは、
「悪いと思っていない」ということですから、
反省はありません。
どんなにこちらが不都合に思っていても、
その人の行いが改善されることはないのです。
その人が変わる見込みがない上で、
我慢しながら付き合うのも、
あなたの自由だし、
その人と付き合う時間を減らすのも、
関係を切るのも、あなたの自由です。
どの選択が良くて、どの選択が悪い、
ということはありません。
あなたが、
受身的に 「仕方なく」と思いながら、
そうするのではなく、
「これがベター」と思って、
選択しているのなら、
それで良いと思います。
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