アーティストライフコーチングの
高野直人(こうのなおと)です。
HSPの中には、
「気づいたら疲れている」
「急に具合が悪くなる」
という方が、よくいらっしゃいます。
繊細さや敏感さの対象は、
意識できるものもありますが、
意識していなくても、
身体が敏感に反応していて、
負担やダメージを受けていることが多くあります。
そして、
それが限界を超えた時に、
疲れを感じたり、
何か症状が出たりするのです。
大事な時に、
急にそうなってしまって、
困らないようにするためには、
自分の心や身体が、
何によってダメージを受けるかを、
把握する必要があります。
例えば、
・何をした時に疲れるのか?
・誰と会った後に疲れるのか?
・どこに行くと具合が悪くなるのか?
・何を食べると具合が悪くなるのか?
などと、
自分が疲れたり、
具合が悪くなる原因を考えてみるのです。
人それぞれに、
敏感さの対象は異なります。
最初はよく分からなくても、
日々の行動を振り返ることで、
見当がつくようになります。
ダメージの原因が分かれば、
それを避けたり、
減らしたりすることができます。
自分の気質をよく扱うには、
自分をよく知ることが大切ですね。
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