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敏感なほうが良いこと


アーティストライフコーチングの

高野直人(こうのなおと)です。


健康志向で、

日頃からオーガニックや、

添加物なしの食品を食べてる人が、


たまにジャンクフードや、

添加物の多い食品をとると、

具合が悪くなる場合があります。


いつもジャンクフードを食べている人は、

そういうのを食べていても平気だったりします。


日頃から、

身体に良いものを取り入れている人は、


悪いものに対して、

身体が敏感に反応するので、

異物の影響を受けやすいのですが、


悪いものばかり取り入れている人は、

悪いものに対して身体が鈍感になっているので、

すぐには反応せず、


悪いものを身体にどんどん蓄積して、

あとで大きな病気になったりするのです。



精神的なことにも、

似たようなことが言えます。


仕事などで、

理不尽を受け入れてばかりで、

それが当たり前になると、


理不尽に対する感覚がマヒし、

ストレスを溜め続けて、

歳をとってから大病したりします。


元気に働いていたのに突然、

過労死などで亡くなる方もいらっしゃいます。


ちょっとした病気で、

すぐ休んだりする人のほうが、


ストレスフルな状況に対して、

正常な反応が出ていて、

良いのかもしれません。


病気で苦しんでいる最中の方には、

良いとは言いづらいですが。。


繊細で敏感なHSPは、

誰よりも先駆けて環境の影響を受けますから、


HSPが病むということは、

その職場はやがては、

HSPじゃない人まで病ませる可能性を秘めています。


ですから、


体調を崩しやすかったり、

病気で休んでしまった時に、


「自分が弱いからダメ」

「耐えられない自分が悪い」

などと思わないようにしましょう。

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高野直人(コウノナオト)

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