アーティストライフコーチングの
高野直人(こうのなおと)です。
人から注意や指摘、
アドバイスをされた時に、
「でも」「だって」「だけど」
などのD言葉(Dから始まる言葉)
をよく使う人がいます。
こういう言葉を多用する人には、
人から責められるのが嫌いで、
自分では責任を取りたくなく、
「自分は悪くない」と思いたい人がよくいます。
常に言い訳や言い逃れを用意しており、
「できない理由」や「やらなくて良い理由」
がポンポン出てきます。
やりたくないことはやらなくて良いですし、
とりたくない責任はとらなくても良いのですが、
このようなD言葉を多用していると、
周囲の人たちは面倒くさく思うので、
あまり指摘やアドバイスをしてくれなくなります。
レッスンやセミナーなどでも、
D言葉を使う人は講師にやる気を疑われ、
真剣にアドバイスしてもらえなくなります。
自分にとって有益な情報を得るためにも、
D言葉の使いすぎには注意しましょう!
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