アーティストライフコーチングの
高野直人(こうのなおと)です。
進みたい道があっても、
やりたいことがあっても、
自分に自信を持てなくて、
なかなかチャレンジできない
という方がいます。
そのような方は、
達成体験が乏しいのだと思いますが、
問題が、
達成体験の数や質というより、
それに対する評価の仕方にある場合があります。
どんなにたくさんのことを達成し、
周りから「すごい」と言われることを達成しても、
自分が、
「大したことない」と思っていれば、
それは達成体験にならないのです。
どんな人も、
「今まで生きている」というだけで、
本当は様々なことを乗り越えてきています。
生まれてから今までに、
多くの悩みを乗り越えてきていますし、
以前よりも多くのことが、
できるようになっているはずなのですが、
誰かと比較して、
「自分は大したことない」
と思ってしまったり、
誰かから、
「あなたはまだまだだ」
などと言われたりして、
自分のしてきたことを、
過小評価してしまうのです。
ですが、
千里の道も一歩からであり、
その一歩一歩のすべてが、
千里進むためには重要なことです。
一歩であろうと、
十歩であろうと、
百歩であろうと、
「前に進んだ」
ということが重要なのであり、
それらは全て、
自分の人生にとっては、
素晴らしいことです。
他人がどう言おうと、
今日少しでも前進できたことは、
「素晴らしい」
「良くやった」
と自分できちんと評価しましょう!
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