アーティストライフコーチングの
高野直人(こうのなおと)です。
HSPである私は、
人に気を遣いすぎたり、
心配事を抱えやすかったので、
「気にするな」という言葉を、
色んな人から言われてきました。
そのように言われるたびに、
「そんなことを気にするのはおかしい」
と言われているようで、
気分が悪かったのですが、
さらに違和感を感じたのは、
私に対して、
「気にするな」
と言っていた人たちが、
「レストランで食事が出るのが遅い」とか、
「同僚の仕事が遅くてイライラする」などと、
私が全然気にしないような、
些細なことを気にして、
私の目の前で怒っていたことです。
彼らにとっては、
それは気にすべき、
正当なことだったのでしょう。
同じように、
私が気にしてたことだって、
私にとっては気にすべき、
正当なことでした。
人それぞれに気にすること、
気になることがあって、
良いんだと思います。
ですから、
他人から「気にするな」
と言われたことは気に留めなくていいし、
人が気にしていることにも、
いちいち余計な口出しをしたりしないほうが、
良いのではないかと思います。
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