音楽ライフコーチングの高野(コウノ)です。
私が尊敬する、あるコンサルタントがこんなことを言っていました。
「成功者を批評する人は稼げない(結果が出ない)」
「成功者を批判する人はもっと稼げない(結果が出ない)」
人の批評ばかりしている人は、「自分もどこかで批評されるかもしれない」という不安を持ち始めます。
人の批判ばかりしている人は、「自分もどこかで批判されるかもしれない」という不安を持ち始めます。
その結果、何か必要な行動をしようとした時に、
「これをしたら誰かに批評されるかもしれない」
「これをしたら誰かに批判されるかもしれない」
という恐れが出てきて、行動が止まってしまう場合があるのです。
これはビジネスに限った話ではなく、音楽生活においても言えることです。
有名人の演奏をバカにしたり、ケチをつけてばかりいる人は、
「自分が演奏する時にも、バカにされたりケチをつけられるかもしれない」
という不安を心のどこかで持ち始めます。
その不安によって、行動にブレーキがかかったり、モチベーションが湧かなくなったりするのです。
批評や批判をすること自体は良いことでも悪いことでもありませんが、
自分のパフォーマンスを高めるという観点から見た時に、批評や批判をすることが自分を苦しめる場合があります。
そうならないためには、良い部分に注目する癖をつけ、日頃から人の良い部分をたくさん見つけるように心がけると良いでしょう。
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