音楽ライフコーチングの高野(コウノ)です。
仕事においても、技術の習得においても、目標達成においても、
結果を出すための要因は様々ありますが、その中で大きなウェイトを占めるのがメンタルです。
どんなに才能があっても、行動し続けられなければ結果は出ませんし、
どんなに環境に恵まれていても、行動し続けられなければ結果は出ません。
その行動ができるかどうかは、メンタルで決まります。
才能を生かすのも、環境を生かすのも、メンタルなのです。
結果を出すためのメンタルの要素はいくつかあるのですが、
その一つは「欲の強さ」です。
「欲が強い人ほど結果を出しやすい」ということです。
欲の良し悪しは関係ありません。
その欲が自己中心的な欲であれ、社会貢献的な欲であれ、
とにかく欲が強い人のほうが結果を出すということです。
「私はこれぐらいで良い」と思う人は、ちゃんとそれぐらいに留まります。
「私はもっとできる」「もっとこうなりたい」と思っている人は、もっと成長し、もっと結果を出します。
つまり、「自分の中にどれだけ渇望感があるか?」が重要なのです。
そういう渇望感がある人が良くて、ない人がダメということではありません。
ないならないで構わないのです。
心から望んでいないことを頑張ってもしょうがないのですから。
ただ、強くその結果を望んでいないと、なかなか結果を出せないということです。
自分が強く望むゴールを持つほど、結果は出やすいのです。
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