繊細で敏感な感覚を持つ人が、自分の感覚に合った仕事や環境、ライフスタイルを築くための、メンタルコーチングやビジネスコンサルティングを提供しております。

読み手のエフィカシーを高める情報発信を!


音楽ライフコーチングの高野(コウノ)です。



コーチングでは、クライアントのエフィカシーを高めることを重視します。


エフィカシーを高めるとは、簡単に言うと「自分はできるんだ!」と相手に思ってもらうことです。


「できない」と思ったり、自分のことを「ダメだ」と思ってしまうと行動ができなくなりますので、「もっとできる」「必ずできる」ということを伝えて、エフィカシーを高めてあげれば行動しやすくなるのです。


情報発信においても、読み手のエフィカシーを高めてあげるような情報発信を心がけると良いでしょう。



ネットでは、「うまくいかない人のパターン〇〇」「こんな人はダメ」「こういう人はうまくいかない」といった情報をよく見ますが、


こういった情報を目にした時に 、「自分にも当てはまってる」「自分はダメな側の人間なんだ」と思ってエフィカシーを下げてしまう人がいます。


うまくいかない例や、誰かの失敗例を学ぶことが有用な場合もありますが、そうした情報を見ることでネガティブになり、「自分もうまくいかないかもしれない」と思ってしまう人がいるのです。


ダメな例や、うまくいかない例を伝えたいなら、それだけで終わらせずに 解決策や改善策も伝えてあげ、読み手に対してうまくいく見通しを与え、読み手に希望を持たせてあげた方が良いでしょう。


例えば、「こうすればできる!」「こうすればうまくいく!」という情報を伝えた上で、「あなたにもできます」「あなたもそうなれます」と読み手のエフィカシーが高まるような情報発信をしてあげるとか。



そういう情報発信をするためには、自分自身がエフィカシーの高い状態で発信していくことが大切です。


「私はダメだ」「私は力不足だ」といった、自分に自信のない情報ばかり発している人に、人は行きたいとは思いませんよね。


愚痴や他人の批判、皮肉などネガティブな情報ばかり発信している人の所にも、あまり近づきたくないですよね。


人は、自分のエフィカシーを高めてくれる人に好感を持ちます。


また、エフィカシーが高まれば新しいチャレンジをしたくなりますので、あなたの情報発信によってエフィカシーの高まった方が、あなたに「会いに行こう」と思ってくれたり、あなたの指導を受けに来てくれるかもしれません。


読み手に価値を与え、希望を与え、読み手のエフィカシーを高めような情報を心がけましょう!


そういう発信を心がけていれば、自然にあなたのファンも増えていきます!


▼より詳しいお話はメルマガで▼


自分らしい人生を描く、アーティストライフコーチング

HSP、芸術家、音楽家、クリエイター、セラピストなど、 繊細な感覚を持つ人たちが、その性質や才能をプラスに活用し、 自分の感覚に合った仕事を創造し、環境を整えながら、 精神的にも、肉体的にも、時間的にも、経済的にもバランスのとれた、 自分最適なライフスタイルを築くためのライフコーチングを提供しています。

高野直人(コウノナオト)

音楽家、芸術家、内向的な人、繊細で敏感な人(HSP)、

自分の価値観を大切にし、繊細さを生かして創造的に生きたい人、

自分らしく人に役立つ仕事をしたい人のメンタル・ビジネスサポートしています。

0コメント

  • 1000 / 1000