繊細で敏感な感覚を持つ人が、自分の感覚に合った仕事や環境、ライフスタイルを築くための、メンタルコーチングやビジネスコンサルティングを提供しております。

生きづらい環境でどう生きる?

アーティストライフコーチングの

高野直人(こうのなおと)です。


繊細で敏感であるが故に、

人間関係や環境から、

ネガティブな影響を強く受けて、

苦しんでいる人が多くいます。


刺激に敏感なら、

受ける刺激を減らせば、

楽になるわけで、


苦手な人間関係から離れるなり、

苦しい環境から抜け出すなりして、

生活を調整できれば、

苦しみは減らせます。


ですが、

人間関係も、環境も、

なかなか簡単には、

調整できないことがありますし、


誰と付き合おうと、

どこに行こうと、

不愉快な刺激が全くない、

なんてことはあり得ません。


ある程度の苦しみは、

受け入れながら、

生きていくしかありません。


たとえ、人間関係や環境が、

コントロールできなくても、

自分のあり方は、

コントロールできます。


「苦しい環境だから、

 自分はうまくいかない」

と嘆くこともできれば、


「苦しい環境だけど、

 自分にできることに集中しよう」

と考えることもできます。


良く生きられるかどうか、

力を発揮できるかどうか、

を決めるのは自分です。


もちろん、

周りの影響も大きく受けますが、


その上で、

最終的にどうあるかを決めるのは、

やはり自分です。


「ここではないどこかに行けば、

 自分は力を発揮できる」


と考えているうちに、

時はどんどん過ぎていきます。


今の環境がどうあれ、

その中で、自分にとって、

ベストな生き方を模索していけると、

良いですね。 


ヴィクトル・E・フランクルが書いた、

『夜の霧』の中に、

こんな一節があります。


「強制収容所ではたいていの人が、

 今に見ていろ、

 わたしの真価を発揮できるときがくる、

 と信じていた。


 けれども現実には、

 人間の真価は収容所生活でこそ、

 発揮されたのだ」


繊細さや敏感さの生かし方を学べる無料メルマガ

『繊細なHSPのためのメンタルマネジメント』

▼こちらよりご登録ください▼

https://www.reservestock.jp/subscribe/104065

自分らしい人生を描く、アーティストライフコーチング

HSP、芸術家、音楽家、クリエイター、セラピストなど、 繊細な感覚を持つ人たちが、その性質や才能をプラスに活用し、 自分の感覚に合った仕事を創造し、環境を整えながら、 精神的にも、肉体的にも、時間的にも、経済的にもバランスのとれた、 自分最適なライフスタイルを築くためのライフコーチングを提供しています。

高野直人(コウノナオト)

音楽家、芸術家、内向的な人、繊細で敏感な人(HSP)、

自分の価値観を大切にし、繊細さを生かして創造的に生きたい人、

自分らしく人に役立つ仕事をしたい人のメンタル・ビジネスサポートしています。

0コメント

  • 1000 / 1000