アーティストライフコーチングの
高野直人(こうのなおと)です。
何かの問題や課題の解決、
夢や目標の達成には、
簡単にクリアできる時もあれば、
なかなかうまくいかない時とが、
あると思います。
前に進めない時には、
どんな障害があるでしょうか?
・やる気が湧かないとか、
・途中で心が折れるとか、
・人目が気になり行動できないとか、
・何をしていいか分からないとか、
・教わった方法を実践できないとか、
・本当にやりたいことが分からない
そんなところでしょうか?
そういう時に、
「どうしたら良いか?」を、
ネットでいくら検索しても、
解決することは少ないです。
そこから得られるのは、
他人の答えばかりだからです。
自分の性格に合わなければ、
なかなか実践できませんし、
自分の抱える事情と違えば、
問題は解決しません。
自分の問題を解決するには、
外側の情報ばかりでなく、
内側の情報、
すなわち、
自分自身のことや、
自分を取り巻く状況について、
よく知る必要があります。
ところが、多くの人は、
自分のことを知っているようで、
よく知りません。
盲点というものについて、
無自覚だからです。
自分の認識に偏りがあることに、
気づけずに、
本当は望んでいないことを、
「望んでいる」と思って、
間違った目標を持ったり、
本当はやらなくて良いことを、
「やらなければ」と思って、
余計なことに時間を奪われたり、
本当はできるはずのことを、
「できない」と思い込んで、
尻込んでしまったり。
すぐには実現が難しいことを、
「できるはず」と勘違いして、
失敗して落ち込んだり、
単なる想像や妄想を、
事実であると思い込んで、
感情的になったりetc.
自分について、
よく知らないせいで、
色々な問題が生じているのです。
コーチングの目指すところは、
固定化した視点からの解放です。
「こうに決まっている」
「こうあるべき」
「こうしなければならない」
「こうあるべきではない」
といった、
固定観念を解していくことで、
それまでは見えなかった、
新しい情報が見えるようになり、
本当に望んでいることが見えてきます。
「生きづらい」
と感じてしまうのも、
多くの場合、
自分の固定観念や、
周りの人たちの固定観念が、
原因だったりします。
固定観念によって、
自分で自分を縛り、
周りの人たちから縛られているのです。
もっと自由に、柔軟に、
多面的に、ニュートラルに、
そして謙虚に、
物事を見つめられるようになると、
生きやすさが変わると思います。
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