アーティストライフコーチングの
高野直人(こうのなおと)です。
先月より開始した、
生きづらさを解消して
自分らしく生きるための
勉強会&交流会の第3回目を、
11月15日(日)15:00-18:00に、
ZOOMにて開催します。
参加費は、
カンパ制となりますが、
【無料】でもご参加いただけます。
▼詳細はこちらです▼
https://www.reservestock.jp/page/consecutive_events/5608
今回のテーマは、
「頑張らない生き方」です。
コーチングでは、
「努力をしてはいけない」
ということを最初に教わります。
努力という言葉の意味は、
「ある目的のために、
力を尽くして励むこと」
であり、
そのこと自体は、
時に問題ないのですが、
この言葉が使われる際に、
「無理をする」
「我慢をする」
「堪え忍ぶ」
といった意味合いが、
含まれる場合が多々あります。
つまり、
「精神的苦痛を伴わなければならない」
ということです。
目標を達成するにも、
課題をクリアするにも、
問題を解決するにも、
何らかの行動が必要であることは、
言うまでもありませんが、
その行動に必ず、
精神的苦痛が伴わなければ、
ならないわけではありません。
むしろ、
精神的苦痛が伴うほど、
その行動は長続きしづらくなります。
日本には古くから、
「気合いと根性」という、
言葉があります。
「精神を集中して、
逞しい精神力でぶつかれば、
困難や障害は乗り越えられる」
という考え方ですが、
このような取り組み方は、
「ここぞ」という時に使うものであり、
短期的にしか発揮できないものです。
多くの問題や課題は、
乗り越えるのに、
ある程度の時間がかかります。
そのためには、
継続的にコツコツと、
取り組むことが大切です。
空気を吸うかのように、
自然に当たり前に取り組めるかどうか?
そのためには、
無意識を味方につける必要があります。
意志の力には上限があり、
その上限を超えて、
頑張り続けることはできないからです。
先ほど述べた、
精神的苦痛が伴う努力は、
「〇〇しなければならない」
という考え方から生まれます。
こういう考え方は、
脳にブレーキをかけてしまいます。
私たちの脳は、
外側からの強制を嫌うので、
「〇〇しなければならない」
という思考になると、
それらを回避しようとしてしまうのです。
「頑張らなければいけない」
「我慢しなければならない」
という考え方は、
長期的に何かに取り組むことには、
向いていないのです。
今回の勉強会では、
自然に必要なことができるようになる、
マインドの使い方について、
お伝えします。
ご自身の課題や問題解決だけでなく、
他者との関係性の構築や、
教育や指導などにも役立つと思います。
ご興味ある方は、
下記よりお申し込みください。
▼お申込はこちらです▼
https://www.reservestock.jp/page/consecutive_events/5608
本イベントは、
繊細で、内向的で、
「社会の中で生きづらい」
と感じている人たちが、
メンタルのケアや、
ストレスの対処の仕方、
問題解決の考え方や、
コミュニケーションなど、
より生きやすくなるための、
知恵や考え方を学び、
自分の良さを生かして、
自分らしい人生を選択し、
それをお互いに、
応援し合える仲間を作ることを
目的としています。
前回、前々回の交流会を
きっかけにして、
お互いに交流し合ったり、
応援し合ったりできるような、
流れができつつあります。
このような輪が広がって、
少しでも生きやすく感じられる人が、
増えていけば嬉しいです。
▼ご興味を持った方はこちら▼
https://www.reservestock.jp/page/consecutive_events/5608
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